【尚古集成館監修】復元島津薩摩切子猪口　色被せガラス　2個セット 　薩摩ガラス工芸作 鹿児島市尚古集成館で購入したものです。 復元薩摩切子は、島津家28代・薩摩藩主島津斉彬の時代に製造された薩摩切子を収蔵・展示している尚古集成館が監修しており、薩摩切子を納める桐箱には、尚古集成館監修を明記、落款（らっかん）が捺印されております。また、創作品・新作品は島津磯斉彬竈と明記、薩摩ガラス工芸の落款が捺印されております。 薩摩切子は、島津家自ら復元したものであり、他で製造・販売されている品物と区別する意味も含めて、復元品には彫刻が商品の全てに施されております。（画像15.14をご参照ください。） ■クリスタルガラスは、耐熱性強化ガラスではなく、急熱急冷には大変弱いため、急激な温度差で破損する恐れがございます。直に熱湯を注ぐことは避け、水を入れてからお湯を注いでください。また逆に氷水を突然注ぐことも避けて、水を注いでから氷を入れるようにご注意ください。 ■食器用洗剤を溶かした、ぬるま湯に浸し、スポンジか柔らかい布で丁寧に洗います。カット面は時々柔らかいブラシで洗ってください。 ■ぬるま湯で充分にすすいで乾いた布の上に伏せて水を切り、乾ききらないうちに大きめの布で良く水気を拭き取ってください。 ■電子レンジや食器洗乾燥機は絶対に使用しないでください。 ■布でくるむようにして、指や手のひらが直接触れないように磨いてください。 ■収納に際しては皿や鉢は紙か布を間にはさみ、ガラスどうしが直接あたらないように注意してください。傷や破損の原因になることがあります。 定価：66000円